good with YAMAGA <みんなで活動プロジェクト部門>
みんなでつくろう、goodな松本山雅。
このプロセスについて
松本山雅FCと一緒に!みなさんと一緒に!取り組みたい、応援したいプロジェクト3案がついに決定しました!
shinshu good talk ではこの3つのプロジェクトの進捗や、活動などを共有してまいります。
9/18(日)にサンプロアルウィンにて開催された、松本山雅FC対ガイナーレ鳥取戦のガンズくんひろばにて、環境・エコに関するアンケート調査を実施。約500名の声が集まった調査では、気軽に始められるゴミ袋削減につながるアクションが上位に!
日常的に簡単に取り入れられるアクションが求められていることがわかりました。
また、90%以上の人が、普段からエネルギー消費量を意識しながら生活しているという結果も!そんな意識の高まりや関心度を、より具体的なアクションにつなげていける施策が求められていることもわかりました。
アンケートの結果から、地域のみなさん、ファン・サポーターのみなさんが、日頃からエコに対して意識を向けて、生活していることがわかりました。
そこで、本プロジェクトでは松本山雅FCと共に、みなさんと共に、取り組んでみたい、環境・エコにやさしい活動を大募集!
選ばれた3プロジェクト
- good with YAMAGA マイボトルプロジェクト
- 駅近でなくてもシャトルが使える!プロジェクト
- 耐水性・耐久性の高い松本山雅グッズ活用プロジェクト
を中心に、昨年オフシーズンから松本山雅FCとファン・サポーター共に活動を行ってきました。
これから、6月17日(土)までの実施期間中に削減できた二酸化炭素量を合算、ホームゲーム1試合で発生する二酸化炭素排出量との相殺によって、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目標に、ゼロカーボンチャレンジマッチ成功を目指します。
知ってほしい!「ゼロカーボンチャレンジマッチ」を実現するには?
ホームゲーム開催すると、一試合全体でどうしても、約6,500キログラムのCO2が発生してしまう・・・
1本の木が1年にCO2を取り込める量は約14キログラム。計算すると、約460本の木を一試合毎に植えないと、CO2排出量をゼロにすることはできません。
どんな取り組みであれば、みんなでできるか、じぶんでできるか、その最初のスタートから、みなさんと一緒に考えて、問いかけて、決めて、実施していきたい。そんな松本山雅FCの思いを軸に、10/20までは取り組み案の募集、11/10までは投票の実施をしていました。
11/20の投票で選ばれたアイデアの発表を経て、オフシーズンはその活動を活発に行ってきました。
そしていよいよ、ゼロカーボンチャレンジマッチの開催が6/17に決定!!
より一層、みんなで活動プロジェクト部門/じぶんで活動アイデア部門を含めたゼロカーボンチャレンジマッチ成功に繋がる活動をみなさんと共に取り組んでまいります!
松本山雅FCの想い
松本山雅FCでは、これまでも【夢と希望と笑顔を地域の人々へ】届ける為に、未来ある子どもたちと地域の人々に夢と感動を与えられるような「ひとづくり」に貢献し、男女問、障がいの有無を問わず、子どもからお年寄りまで幅広い方と共に取り組むホームタウン活動を展開して参りました。
今シーズンは「SDGs」を意識した活動をより重点的に取り組もうと、街中にポスターを貼って歩く「緑化大作戦」の中で新しく清掃活動を行ったり、ホームタウンである生坂村では脱炭素社会に向けた取り組みとして、「いくさか『創造の森』プロジェクト」をスタートしたりと、活動を広げております。
今後さらに「地域を良くする」こと、まただれからも「愛される」「親しまれる」「応援される」クラブを目指し、ファン・サポーターの皆様・地域の皆様と共にSDGsの取り組みを広げていきたいと考え、「good with YAMAGA」を企画しました。
ぜひ皆様ご参加よろしくお願いいたします。
※本プロジェクトは長野県地域発元気づくり支援金を活用したプロジェクトです
投票 すべての提案を見る (8)
-
作成日時
2022/10/28 -
- 0
-
作成日時
2022/10/28 -
- 0
-
作成日時
2022/10/28 -
- 0
-
作成日時
2022/10/28 -
- 0
共有: