good with YAMAGA <じぶんで活動アイデア部門>
みんなでつくろう、goodな松本山雅。
このプロセスについて
じぶんの身の回り、近くで気軽に始められそうなアイデア、じぶんでできるエコな活動への共感のご意見ありがとうございました。
選ばれたアイデアを、より日常生活に取り入れやすいように、様々な情報を発信してまいります。
9/18(日)にサンプロアルウィンのガンズくんひろばで、みんなにアンケートに答えてもらいました!
その結果、毎日の生活の中で簡単にできる環境・エコな活動を、もっと知りたい!やりたい!と思っていることがわかりました。
アンケートの結果から、地域のみなさん、ファン・サポーターのみなさんが、日頃からエコに対して意識を向けて、生活していることがわかりました。
どんな取り組みであれば、みんなでできるか、じぶんでできるか、その最初のスタートから、みなさんと一緒に考えて、問いかけて、決めて、実施していきたい。
そんな松本山雅FCの思いを軸に、10/20までは取り組み案の募集、11/10までは投票の実施をしていました。
選ばれた3アイデア
- ユニフォーム等の活用
- 私の健康が地球の健康
- キャップ集中回収日の設定
を中心に、昨年オフシーズンから松本山雅FCとファン・サポーター共に活動を行ってきました。
これから、6月17日(土)までの実施期間中に削減できた二酸化炭素量を合算、ホームゲーム1試合で発生する二酸化炭素排出量との相殺によって、二酸化炭素排出量の実質ゼロを目標に、ゼロカーボンチャレンジマッチ成功を目指します。
知ってほしい!「ゼロカーボンチャレンジマッチ」を実現するには?
ホームゲーム開催すると、一試合全体でどうしても、約6,500キログラムのCO2が発生してしまう・・・
1本の木が1年にCO2を取り込める量は約14キログラム。計算すると、約460本の木を一試合毎に植えないと、CO2排出量をゼロにすることはできません。
11/20の投票で選ばれたアイデアの発表を経て、オフシーズンはその活動を活発に行ってきました。
そしていよいよ、ゼロカーボンチャレンジマッチの開催が6/17に決定!!
より一層、みんなで活動プロジェクト部門/じぶんで活動アイデア部門を含めたゼロカーボンチャレンジマッチ成功に繋がる活動をみなさんと共に取り組んでまいります!
松本山雅FCの想い
松本山雅FCでは、これまでも【夢と希望と笑顔を地域の人々へ】届ける為に、未来ある子どもたちと地域の人々に夢と感動を与えられるような「ひとづくり」に貢献し、男女問、障がいの有無を問わず、子どもからお年寄りまで幅広い方と共に取り組むホームタウン活動を展開して参りました。
今シーズンは「SDGs」を意識した活動をより重点的に取り組もうと、街中にポスターを貼って歩く「緑化大作戦」の中で新しく清掃活動を行ったり、ホームタウンである生坂村では脱炭素社会に向けた取り組みとして、「いくさか『創造の森』プロジェクト」をスタートしたりと、活動を広げております。
今後さらに「地域を良くする」こと、まただれからも「愛される」「親しまれる」「応援される」クラブを目指し、ファン・サポーターの皆様・地域の皆様と共にSDGsの取り組みを広げていきたいと考え、「good with YAMAGA」を企画しました。
ぜひ皆様ご参加よろしくお願いいたします。
※本プロジェクトは長野県地域発元気づくり支援金を活用したプロジェクトです
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